Tera Termマクロ第2弾は、Tera Termのマルチキャスト機能を使って複数のホストを対象にし、しかも異なる製品が混在した環境で定型のコマンドを打ち分けることのできる内容とした。
r1と比べると作業IDごとにログが分かれないのでコマンド実行結果の整理をする上では少し不便かもしれないが、実行する定型コマンドの中に作業IDを示す情報を含むようにすれば一応ワークアラウンドにはなる、かな。
ダウンロード – cmdexec_r2 |
複数のTera Termウインドウを制御するとなると単一のウインドウを制御する場合と比べて機能性が落ちるのはやむを得ないところだろうか。
やっぱり本格的に自動化をやるならより高機能なスクリプト言語を使うべきなのだろう。
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