Vol.24.5 インド料理 シャリマール秋葉原店 (秋葉原) 番外編1

2011年1月時点で最も頻繁に通っている秋葉原内のインドカレー屋はVol.24で紹介した「シャリマール」だ。
秋葉原随一の甘みとボリュームのあるナンを有し、16時まで提供されているランチのコストパフォーマンスがとても高いことがその要因となっている。
僕は休日は大体昼過ぎまで寝ているので、起きてから秋葉原に出かけたとしても到着すると15時をまわってしまい多くのインドカレー屋ではランチタイムが終わっている。
そのような中で遅い昼食を摂ろうと思ったときにナン、カレー、コストパフォーマンスで満足できるところは「サモサ」(Vol.10)、「シディーク」(Vol.18)、そしてこの「シャリマール」ぐらいのもので、その中でも特に「シャリマール」は僕と相性がいいみたいだ。

昨年10月の初訪問からこれまででランチタイムに3~4回、ディナータイムに2~3回ほど訪れている中でまだ紹介していないメニューがあったので番外編その1として紹介する。
今回はディナータイムに注文したデザートメニュー「ダヒバハー」について。

シャリマール ダヒバハー
シャリマール ダヒバハー(420円)

これはブドウや黄桃などのフルーツがたっぷり入ったヨーグルトデザートで、インド料理のデザートらしくとても甘みのある一品だった。
甘いとはいえヨーグルトなのでダイエットに気を使っている人にとってもかなりいいのではないかと思う。
黄色い色がついているが、おそらくこれはサフランで色付けされていて、他のインドカレー屋ではダヒバハール、一般ではサフランヨーグルトという名前で出回っていることがあるようだ。
(Wikipediaによると、”ダヒ”はインドやネパールで作られているヨーグルトの一種を指す言葉らしい)

Vol.24ではマンゴークルフィを紹介したが、個人的にはコストパフォーマンスや味の好みでダヒバハーに軍配が上がる。
今後も夜に同店を訪れた際には度々食す機会があることだろう。

おまけ情報。
昨日この店で昼食を摂ったのだが、もう少しでナンとカレーを食べ終えるというタイミングで店員さんがホットチャイを出してくれた。
これまでのランチタイムにはなかったことだが、どうやら店員さんがたまたまヒマしているときにはドリンクをサービスしてくれることがあるらしい。
どうせならラッシーが欲しかったなと思いつつも、せっかくのご厚意なのでおいしくいただいた。
過去にチャイをホットで飲んだことなんてあったかどうか記憶になかったのだが、ミルクと砂糖を入れたホットチャイもなかなかおいしかった。

厚かましくも今度はラッシーを出してくれたらいいなと思ってみたり。


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